Last Updated: 2026.4.14
孤立性脈絡膜血管腫に対し放射線療法を施行し,副作用なく漿液性網膜剝離と黄斑浮腫の消失や腫瘍縮小,視力改善が得られた3例を報告する.
受付:2025年6月5日 受理:2025年10月20日 https://doi.org/10.60330/nggz-2025-052両眼の網膜芽細胞腫で片眼眼球摘出後,唯一眼の再発腫瘍に対する陽子線治療後に網膜剝離が疑われ,硝子体手術に至った1例を報告する.
受付:2025年7月29日 受理:2025年10月3日 https://doi.org/10.60330/nggz-2025-051小児に発症し滲出性網膜剝離を合併した急性網膜壊死の症例を経験した.急性網膜壊死では特に若年者において滲出性網膜剝離を合併することがあるため注意が必要である.
受付:2025年5月29日 受理:2025年11月6日 https://doi.org/10.60330/nggz-2025-055免疫チェックポイント阻害薬投与中に発症した免疫関連有害事象としての自己免疫性網膜症が,治療継続にもかかわらず腫瘍縮小により視機能改善した.
受付:2025年6月26日 受理:2025年11月14日 https://doi.org/10.60330/nggz-2025-057高血圧網脈絡膜症を発症後に可逆性白質脳症を発症した症例を経験し,自験例6例の概説とともに示した.高血圧緊急症を考慮し,迅速に内科と連携することが重要と考えられた.
受付:2025年4月12日 受理:2025年12月2日HSVまたはVZVによる角結膜炎疑い例に対し,デルマクイック®HSV・VZV医師主導臨床性能試験を多施設で実施した.定量PCRと一致率良好で薬事申請予定である.
受付:2025年8月27日 受理:2026年1月7日 https://doi.org/10.60330/nggz-2026-001ロービジョン患者への白内障手術に関する眼科医の意識調査にて,眼内レンズ屈折の選択傾向の一端が明らかとなった.
受付:2025年9月26日 受理:2025年12月25日visual snowの自覚症状を発端として,頭蓋内圧亢進症の診断に至った一例を経験した.fMRIでは両側後頭葉と右頭頂間溝に強い賦活を認め,視覚連合野の異常が示唆された.
受付:2025年7月1日 受理:2026年2月4日眼瞼結膜に腫瘤性病変が生じた際にはAIDS関連カポジ肉腫を鑑別にあげる必要があり,その診断を機にHIV/AIDSの診断に至ることもある.その発症にはHHV-8が関与している.
受付:2025年7月15日 受理:2026年2月4日粟粒結核・結核性髄膜炎治療中に脈絡膜結核腫および周辺部の脈絡膜新生血管を合併したが, 抗結核薬とステロイド治療により症状が改善した.
受付:2025年9月1日 受理:2026年2月16日右眼に角結膜炎,左眼に角膜実質炎を発症した,両眼性Microsporidia角膜炎のまれな1例を経験したので報告する.
受付:2025年11月4日 受理:2026年2月19日加齢に伴う水晶体の構造と分子機構の変化と酸化・糖化ストレス・炎症などにより,蛋白質恒常性が破綻し,老視から白内障へ進展する分子機構と治療標的を概説する.
受付:2025年10月31日 受理:2026年2月18日我々は画角45度の眼底画像50万枚をもとに読影支援人工知能を開発した.人工知能による健常逸脱部位のヒートマップ提示が眼科医6名の読影に与える影響について報告する.
受付:2025年6月6日 受理:2026年2月19日網膜中心静脈閉塞症のレーザースペックルフローグラフィー画像から深層学習を用いて抗血管内皮増殖因子療法治療6か月後の視力予後を予測できた.
受付:2025年6月24日 受理:2026年3月2日過去20年間に出生した超低出生体重児を対象に,未熟児網膜症の発症と治療について検討するとともに,その関連因子を明らかにした.
受付:2025年12月8日 受理:2026年3月11日20年間で外眼部感染症における分離株の薬剤耐性率に著明な増加はなく,MRSA・MRCNSは10年前の結果を維持した.LVFX耐性コリネバクテリウムは依然高率であった.
受付:2025年12月12日 受理:2026年3月13日眼窩リンパ管奇形の急性増悪により眼球突出を呈した小児例に対し,針穿刺減圧術とmTOR阻害薬シロリムスの投与を行い,症状の速やかな改善,病変の縮小と寛解を得た.
受付:2025年8月1日 受理:2026年3月2日局所治療に抵抗性の強膜炎3例で歯周病がみられ,歯科治療に伴って強膜炎が改善した.
受付:2025年12月18日 受理:2026年3月13日公益財団法人日本眼科学会
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