第129巻第3号（2025年3月10日発行）

【上写真】自己培養口腔粘膜上皮細胞シート移植（本文291頁から）．患者本人の口腔粘膜を約5×2mm採取し，その中に含まれる自己の幹細胞を培養して増殖させ，疾患眼に移植する．
写真提供：西田幸二（大阪大）
【下写真】下斜筋減弱術のさまざまな術式（本文312頁から）．左から，部分切除術，後転術，前方移動術，前方鼻側移動術．
写真提供：佐藤美保（浜松医大）

最新号目次

主な掲載論文

• 幹細胞医療
• 両眼視機能
• 再生医療による視機能再建
• 光生物学を基盤とした病態理解と治療開発
• Adult Strabismus in Ophthalmology

更新：2025年3月11日

Information

• 「原著論文」投稿規定を改正しました（2024年7月10日）
• 令和5年度日眼会誌最優秀論文賞は、的場　亮氏らの「2019年度の全国新規視覚障害認定疫学調査の都道府県別解析：認定基準改正の影響」（第127巻12号）に決定いたしました（2024年6月10日）
• 「外国誌要覧」投稿規定を改正しました（2024年6月10日）
• 第123巻1号（2019年1月発行）から、「学会・研究会案内」の掲載規定が変更になりましたので、ご留意ください（2019年2月8日）
• 会誌送付中止のお申し込みを随時受け付けております。ご協力をお願いいたします（2017年12月8日）
• 新しい利益相反に関する基準が2016年4月1日以降の投稿論文から適用されていますので、論文ご投稿に際しては、日本眼科学会ホームページにて新基準の詳細を必ずご確認ください（2016年4月8日）